▲2003年10月1日▲

下期開始の衣替え。

年度で云えば
今日が折り返し点。
見える坂二つ(年末年始&3月)。
各社どこでスパートを掛けるのやら。

さて早速UGAとセガロッソの
サイトが閉鎖されました。
全てが消え去る訳では無く、
そして判っていた事とは云え
やはり一抹の寂しさが…。

セガオブアメリカの
社長兼最高執行責任者に、
入江秀明氏が就任。

ヒットメーカー、
電子ダーツ事業で
米メダリスト・
マーケティング社と、
合弁会社を
設立する事を表明。
▲2003年10月2日▲

各サイト、模様替えした所が
有ったり無かったり…。

外野が気になるのは
役員構成。
まあ各社、セガ直轄の中間持株会社が
事実上の親会社となる訳ですから
代表がどう、取締役がどうってのも
詮無い話かもしれませんが、
その昔セガ系雑誌で見掛けた
あのクリエイタが
ここまでエラなったんかいなと
ちゃかすのも又一興かと。
何せ「ガンスターヒーローズ」等の
外注管理だった川越隆幸氏が
社長ですから。

それにしても、
デジタルレックスの従業員数、
予定人数よりエラく減ってるような…。

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UGAの水口氏は
10日付けで退社に。
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▲2003年10月3日▲

余波は海外にも。

セガオブアメリカの
社長兼最高執行責任者に
入江秀明氏が就任されましたが、
香山哲氏の事は一切触れず?

さて入江秀明氏の経歴にある、
米ソフト会社やアスキーの子会社と
云われてもピンと来ません。
で、加賀電子時代セガのゲーム機向け
電子部品に携わったと云う事なので
紐解いてみると、おそらくZ80や68000を
使用したシステム基板、
後のセガコンシューマハードに
多大な影響を与えたとされる
"SYSTEM"シリーズ
全盛の時代に当たります。

どういった所に係わっておられたのか
推し量る事すら出来ませんが、
この時代の事も含めて御当人の
インタビュー記事を心待ちにしたい。

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氏の写真や
コメントは
一切出ず、
謎の人物に。
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▲2003年10月4日▲

栄枯盛衰…。

任天堂2003年9月中間期にて
上場以来初の赤字転落。
どちらかと云うと年末商戦に
比重を置いている向きがあるので
通期でそう云う事は無いでしょうけど、
しかしとうとうここまで…。

さてゲーム誌の方に目を向けると、
『ニンドリ』は「PSO」特集。
『ファミ通』は「WCCF」に「アヴァロン」の
2大アーケ−ドカードゲームガイドに、
何気に月一連載が始まった
川越氏のスポーツコラム。
転じて『ドリマガ』、
先週に引き続き巻頭「FF」づくし。
非ゲームの「FFAC」に19ページの特集…。
来週発売の「Gエッグ」は1ページ…。

諸行無常…。

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確実に地殻変動の
兆しが…。
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▲2003年10月5日▲

では次回7日まで、って早!

いやネタも無いし、明日6日は
ギア男誕生13周年。
重いわデカイわ見づらいわ
ACアダプター無しでは
RPGは出来んわで、
散々な云われ様で揶揄されるも
アタリから発売されたリンクス程
ダメダメではなく、
実際全世界累計1400万台を
叩き出したってんだから驚きだぁね。

定価は、GCにGBPにメモカも
付いてる何とかパックと同じ19800円。

世も世だぁねぇ。

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ギア男誕生日翌日に
N―Gage誕生。
定めか。
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▲2003年10月7日▲

『TOP絵』《更新》

◇マンガ公開◇
(PC用) (DC用)

大阪日本橋散策。

目的は「K&Mムーミン」と
キカイダー等の「S.I.C.匠魂」を購入の為。
「ムーミン」の方は難なく入手、
「S.I.C.」は特にブロンズカラーや
シークレットに、魅力を感じなかったので
ノーマルの4種だけでイイかな
と思ったのだが…、ネットオークションで
見る様な値段は何処にも無く、
4体の合計金額を計算すると…。

で結局買いました。
セブンイレブンにて、
店員さんに頼んで
奥から箱を出してもらい…。
(「2」さん、思い立ったが吉日です)

あ、ゲームショップに寄ってない…。

Nokia、
携帯ゲーム端末
『N―Gage』を発売。
▲2003年10月8日▲

さて、年末発売のソフトの
スケジュール日程がちらほらと
決定しつつある中、
ソニーがPSXを披露。

しかしPS2にもDVDレコーダにも
興味が無い(録画時間がねぇ)為
別段感想が無かったりする。
(お金もないしね…)

しかし家電なら、半年もすれば価格変更
一年経てばモデルチェンジと云う世界。
どこまで流れる事が出来るのか。

(まぁレーザーアクティブに比べれば…)

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X―■もHDD増量で
Win用ゲームが
出来れば、
道もあるのに…。
(エロゲマシンとして)
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▲2003年10月9日▲

日本ではさっぱり
鳴かず飛ばずのN―Gage
海外での評価は早くも…。
少なからずセガも関わっているので
生温かい目で見守っていく事にしよう。

そう云えばPalmOS搭載の
Zodiacとか云うのもありましたな。
こちらの外観はよりゲーム機ぽく
16ビットカラー液晶を使用。
こちらはメガドラ系ソフトが
移植される様で。

ただ双方とも圧倒的に
高過ぎ。

GC―99ドル
NG,Zd2―399ドル
(既に珍ハードの呼び声高く…)

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戦わずして発売前の
次期FOMAの
敵にもなれんか…。

『「DQ」「FF」移植決定』
昔どこかで聞いた話。
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▲2003年10月10日▲

日付的に、本日全米にて映画版
「ハウス・オブ・ザ・デッド」が
公開されています。

当初の予定では春公開だったので
どうなる事かと思いましたが、
しかし予告編を見る限りは
イイ(良い)感じです(褒め言葉)。

さて我々が気になるのは
現在米マイクロソフト
ホームエンターテインメント部門
副社長で撮影当時はSOA社長だった、
ピーター・ムーア氏が
(中川力也社長共々)カットされず
ゾンビ姿で登場しているかどうかである。

まあ、X―■にも移植されているので
その辺のゴタゴタは…。
(まさかこの事で公開が遅れたのか!?)

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成るか日本公開。
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▲2003年10月11日▲

ん〜、「Gエッグ」の
出出しがよろしくない様で…。
この手の新手のACTはメディアへの
露出が物言いますから普通にCM打っても
(反響が)返ってこないんだろうな。

実際CMを見てACTゲームと云う事は
伝わっても肝心要の面白さまでは…。
その点SCEのTVCMは、
ゲームそのものを宣伝するのでなく
そのゲームの持つ面白さを抽出している。
そーさなぁ、任天堂のCMで例えるなら
64、GC時代がセガで
FC、SFC時代のそれがSCE。

「ファミコンウォーズが出〜るゾ」
「サンカサンカサンカサンカ参加参加」
「『桃太郎、入りまーす!』
『金太郎、入りまーす!』」
「ファイアーエ〜ムブレム
手〜強いシミュレーション」
「出る出るっゼルダの伝説
出る出る出る出る遂に出るー!」
等々(分かるかな?)。

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GCで印象に残るのは
「今日も運ぶ〜戦う〜
増える〜そして〜
食べ〜られ〜る」位。
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▲2003年10月12日▲

10月中旬と云えば、
任天堂が中国国内専用の
家庭用ゲーム機(メガジェット型)
神遊機が、一部の都市で
発売される事になっとるそうで。

多人数プレイはどうなるのか、
現在の中国ゲーム(闇)市場が
どの様な状態なのか、
予定販売台数の設定等々
分からない事が幾つかありますが、
過去の資産(ソフト)で
又、品物でなくデータのみを
購入する事への抵抗感等を
鑑みてどこまで通用するのか
御手並拝見。

では次回、14日まで。

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発売…されたのでしょうか?
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▲2003年10月14日▲

『TOP絵』《更新》

◇マンガ公開◇
(PC用) (DC用)

一昨日は三十度、昨日は激しい雷雨。
夏なのか!?

明日、チュンソフトの新作PS2用
ソフトの情報が出るそうな。
"ナンバーワンアニメのスタッフと
感動作を創ります"
ナンバーワンアニメのスタッフ?
ナンバーワンアニメのスタッフ

どちらにしろ「街2」ではないわな…。

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宮崎駿抜きの
スタジオジブリ
or
宮崎駿率いる
スタジオジブリ。
いや例えですよ。
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▲2003年10月15日▲

セガダイレクトでどれだけ捌いたのだろう?

仕事中のBGMヘビーローテーションで
お世話になってる
「BORDER DOWN」。
リピートも掛かって
目標値に達成したそうな。
タイトル通りにならなくて良かったネ。
さてプレイしてみて分かった事は、
『腕が落ちたなぁ…』と云う事か…。
「TF3・4」や「武者アレ」の
ハードクリアは夢だったのか…。
と云う訳でしてクリアは
当分先になりそう(地層が又一段)。

え?今何をしているのかって?
バルバロッサ作戦発動中(SS「千年帝国」)。
現役セガサターン。

セガトイズ、
2003年9月
中間決算見通し
下方修正。

アトラス、
タカラの子会社に。
▲2003年10月16日▲

久々の2DACT。

GBA版「アトム」の開発が
トレジャーである事が公表された。
何より嬉しいのは当たり前の様にある
スコア表示の大きさ。

最近のACTゲームはADV化に
伴ってかどうかは知らないが
メインに表示されるのは
HPやMP、時間等、
減算数字ばかりで、
実にネガティブ。
『ゲーム』なのにネ。

また、クリア後も繰り返し
プレイ出来る面白さがあると、
自信の表れも見受けられる。

そして刮目するは後一点。
マニアモードがあるや否や。

セガ、
2003年9月
中間連結及び、
2004年3月期の
連結決算見通しを
上方修正。
▲2003年10月17日▲

セガが業績を上方修正する中、
任天堂がバンダイを買収すると云う話が…。

過去、任天堂が関係する買収話と云えば
セガやカプコンが記憶に新しいが、
今回は実際にバンダイの株式を取得しているので
傍観者としては面白い話である。

確かにソフト販売の業務提携はあるものの
それ以上の繋がりを
感じる事は正直無かったので、
ちょっとビックリ。

何故株式分割の直前?何故任天堂に?
察するに任天堂さんの財務内容が
厳しくなると困る方々の…。
ははは、ただの妄想ですよ。

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株式比率や
お互いの社風
から云って
買収の現実味は…。
しかし今年のこの手は、
ネタ切れ知らずですな。
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▲2003年10月18日▲

一昨日の業績上方修正発表を
受けて株価はストップ高。
釣られてCSK、セガトイズも上昇。
んで下期は―。

前作不満点が目立った
「やきゅつく」「Kunoichi」が
シリーズの強みで何処まで伸びるか。
他機種では初、そして
「ダビスタ」出走前の「ダビつく」は
何処まで逃げ切れるか。
徐々にではあるが国内展開の
軌道に乗ってきた感がある「ソニック」。
少し微妙な「カイジュウ」「PSO3」
「ぷよぷよ」「サクラ」。
そして10ヶ月振りのX―■新作であり、
継続的に提供する予定が一年以上
経ってしまった「segaGT」…。
(確か「グランツーリスモ」に
真っ向勝負って言ってましたよね)

ま、ズバ抜けてドウってのが無いが、
他社さんも同様の様ですから
埋もれる事が無いってのが
せめてもの救いか…。
(しかし好機と云えば
好機なのだが)

<<<<<<<<<<
逆に云えば、この程度で
埋もれていたのでは…。
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▲2003年10月19日▲

で、一向に姿を見せない
GC「バークエ」、X■「スパイクアウト」は
置いといて、この時期に於いて
来期のラインナップが
見えてこない事が何とも面白い。

去年の今頃のスケジュール表には
発売日未定「タイトル(仮)」
ってのが10本程度ありましたし、
加えてその頃から未だ発売されていなかったり
発売中止になったソフトも数えて10本以上…。
しかし、今年度になってからそう云った
タイトルが一つも増えていないのである。
(て事は今ある発売未定
タイトルは昨年度からの…)
そう云った観点から、
年内にあるであろう発表会で、
どれ程ものを見せてくれるのか楽しみである。

では次回、21日まで。

<<<<<<<<<<
主な中止タイトル。
「GRAND HEAT」
名称未定の「レース」
「シミュレーション」
それから
「segaGT2002
アペンドディスク」は
もうゲーム誌の
スケジュール欄から
外しません?
<<<<<<<<<<
▲2003年10月21日▲

『TOP絵』《更新》
◇マンガ公開◇
(PC用) (DC用)

マンガは今回にて打ち止め。さて、どうしたものか。

遅ればせながら「コンティニュー」最新号購入。
何せ近所に書店と云うものが
自転車で行ける距離範囲に無く、
かてて加えてこの手の本を
置いている書店となると
更に行動範囲を広げて…。
馴染みにしていた実家近くの書店も
昨年立て続けに2軒、店仕舞い…。
ガンバレ本屋さん。

で、今号の「コンティニュー」はセガ特集。
内容は"イイ所取り"ばかりなので
ディープなファンにはチト物足りないか。
次の機会は是非ダークサイド(暗黒面)も。
それとVOL.8の「メガドラ」完全版が刊行予定とか。

<<<<<<<<<<
黒歴史…。
2研3研のAC版
「ソニック」、
異腫格闘
「バーニングライバル」
「サイバーブロール」、
MD四天王
帝王「ソダン」
屑帝「おそ松くん」
キング「ウッドストック」
横綱「ああ播磨灘」
等々。
<<<<<<<<<<
▲2003年10月22日▲

セガに限らず幾つかのソフトメーカー、
決算発表において次世代機に
向けての話がチラホラ。
っーても、まだまだ水面下の
話でしょうけど。

海外では値引き合戦が激しい
ハードの動向、国内での
動きはもう無しかな。
PSXの(値段)発表後にPS2の…
と云うのはちょっと考えにくいし、
GCはもうギリギリでしょうし、
X■に至っては値段を下げた所で…。

登場時期と価格から考えると
PS2はもう一段下げられると思う一方、
GCとX■は頑張り過ぎの様な。
PS2(00/03/04 39,800)-25,000約37%off
GC (01/09/14 25,000)-14,000 44%off
X■ (02/02/22 34,800)-24,800約29%off

あ、カウンタ5000越えてる…。

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小刻みな
モデルチェンジが
精一杯。
廉価版の登場は
当分先の様で。
<<<<<<<<<<
▲2003年10月23日▲

『DC用グラフィティ』《更新》

DCネット界の隠れ出島
プロフェッサーMが今宵も
お送りするは5000カウント
アリガトウ記念のDC用グラフィティ
ダウンロードサービスの第6弾を
ここにリリースてな訳なのだが
マジでネタがのぅなってきよったよって
現在アレコレ思案中。

<<<<<<<<<<
ちょっとマンネリ化
してきましたな…。
あと、四つ位で
止めておこうか。
<<<<<<<<<<
▲2003年10月24日▲

だからと云って体験(未完成)版で
儲けようってのは。

ソニーさん、減収減益。
円高、設備投資、整備投資、
価格競争、ヒット不作、ゲーム人口減少…。
ソフトメーカー以上にハードメーカーは
更に不遇の時代へ。
かといって既に一発屋の影が掛かる
"従来とは異質な新商品"に
夢を馳せれる程豊かな時代でもなし…。

「寒い時代だとは思わんか?」
byワッケイン司令

<<<<<<<<<<
「GT」は前にも
似たような事を
やっていた様な…。
ただ、商品としては
@baraiより
魅力的。
<<<<<<<<<<
▲2003年10月25日▲

未だ健在。

ファミ通今週(11/7)号で、
先のゲームショウでのアンケートにて
面白い結果が報告されている。

『今までプレイした中で
一番面白かったソフト』で10位、
『良くプレイする、興味のある
オンラインゲーム』においては
3位のGC版に続いての4位と、
未だ色褪せないDC版
「ファンタシースターオンライン」。
所有ハードに至っては
4位のGCを抑えてDCが3位に。

限定された場所でのアンケートとは云え
セガファンにとっては嬉しい結果である。
しかし返して云えば、発展性が乏しく閉塞感が
更に強く印象付けられた結果の表れでもある。

それにつけてもX■は…(以下自主規制)。

<<<<<<<<<<
我が求むるは
「バーチャ」「PSO」に
続く金字塔。
<<<<<<<<<<
▲2003年10月26日▲

曲数は多いが…。

いや、カラオケの話なんですけどね。
新型になった『HyperJoyV2』に
『B―Kara』…、ボイスチェンジ機能が
どうにもこうにも(笑)。
以前は良く利用していた『セガカラ』も
最近はめっきり新曲入荷数の方が…。
ん〜、ストレス発散の場が〜。

では、次回28日まで。

<<<<<<<<<<
『DAM』や『悟空』は
曲数がちょっと…。
<<<<<<<<<<
▲2003年10月28日▲

『TOP絵』《更新》

そう云えばありましたなぁ…セガ・ファルコム。

パソゲーの老舗日本ファルコムが、
12月2日マザーズに上場する。
一時期は(コンシューマ)移植話が出る度、
各ハードゲーム誌誌上で賑わしたもの。
特に「イース」バブルはメーカー、ユーザーとも
いい様に翻弄されてました。

セガハードで印象に残るのは、
MD初期の名作「ソーサリアン」と
大宮ソフトが制作した「ロードモナーク」。
最近こう云った、やり込む事を前提とした
RPGやSLGは、めっきり減りましたなぁ。

<<<<<<<<<<
PC-Eの前では
正直霞んでしまうが、
マーク3版「イース」も良作。
<<<<<<<<<<
▲2003年10月29日▲

メガドライブ誕生15周年。
任天堂の様な記念的な事は…ないだろうなぁ。

さて、某ハード値下げ、
某大作RPG移植、
某ソフトハウス&メーカー新作発表…。
一月前のゲームショウは何だったのやら。
全く別次元のモーターショーと比べるのは
お門違いだが、内容に差がある様で。
ショウの方に問題があるのか、
それとも業界自体に問題があるのか。

<<<<<<<<<<
メーカー独自で
発表会をした方が
他に埋もれる事無く
ニュースになりますし、
商談を目的とし
バイヤーや報道陣に
対して大きくアピールする
米のE3程重要でもない。
<<<<<<<<<<
▲2003年10月30日▲

祭れと?

某オンラインゲーム、発売日再々延期?
エロゲでありがちな、そう云う
販促(ネタづくり)計画で来ましたか(笑)。

ここに来て年末発売予定のソフトが
ポロポロと延期告知のニュースが…。
まあ、無理矢理発売日に押し込まれた
不良品を買わされるよりは余程マシかと。
ただ営業や広報さんはご苦労様。

<<<<<<<<<<
その作品が、
売り抜け(投機)目的か
ブランド固持(投資)対象か。
メーカーの姿勢も、
見えるってなもんです。
<<<<<<<<<<
▲2003年10月31日▲

月終い。

「第7回 CESA GAME AWARDS」にて
セガタイトル見受けられず…。
確かにコレと云った印象に残るようなタイトルは
ありませなんでしたなぁ。

群を抜いた作品が無く、
出荷数、知名度、ゲームシステム、
皆一応にソコソコなのである。

しかし傾向的には良い方向に
向かっているのではないかと。
もし「水島野球」が
「ダイナマイトベースボール」だったなら
ソコソコも売れていないでしょうから。

さて、今年も残るは二月か…。

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付け焼き刃
ヘタな移植は
ケガのもと。
―'02セガタイトル
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